2013年03月16日

BEC合格に必要な勉強時間

USCPA合格に必要な時間、今回はBECを合格するのに必要な勉強時間の目安を書いていきたいと思います。

*今回の記事は僕が勉強してきた経験を基準にした推定時間となります。もちろん人によって必要な勉強時間は大幅に上下する可能性があることをご承知ください。

<前提所用時間>

この推定を行なうに当たって、所要時間の前提を決定しておきます。

講義1コマ:70分
問題集1問:90秒

こちらの前提の根拠は、僕は基本的に講義を1.5倍速で見ていたのですが、その講義の1コマを1.5倍速で見た際の平均の長さが70分くらいになるからです。少し短めに仮定しています。次に問題集の90秒ですが、僕がDVDで受講していた予備校では「本番は1問につき90秒以内に解くように」と言われていたので、そちらの時間を採用しました。では、それぞれの時間から、合格に必要な勉強時間を推定していきます。

■講義にかかる時間

僕は予備校のDVD通信コースを受講していました。その予備校から送られて来たBECのDVDは全部で9枚でした。それらの講義を少なくとも5回は最低視聴しています。このことから、

70分×9枚×5回=3150分

となります。少し分かりにくいので単位を時間になおすと

3150分÷60分=約52時間

となります。僕がBECの講義に当てた時間は約52時間ということになります。では次に問題集に当てた時間を見ていきます。

■問題集

問題1問:90秒
僕はBISKを使用していました。BECについては、全ての問題を7回解いています。ここから所要時間を割り出します。

まずはBISKの問題数の合計を出します。

Corporate Governance
40問
Economic Theory
148問
Financial Management
190問
Decision Making
96問
Cost Accounting
106問
Strategic Planning
82問
Information Technology
145問

BISKのBECには、合計807問の問題が存在することになります。これを1問につき90秒費やしたとすると

807問×90秒=72630秒

それを7回解いているので

72630秒×7回=508410秒

この秒単位を分単位になおすと

508410秒÷60=8473分

分単位を時間単位にさらになおすと

8473分÷60=約141時間

となりました。

上記の計算から、講義に費やした52時間、そして問題集に費やした141時間を合わせて、193時間となります。これだと短く感じるのですが、僕は勉強開始までにBECに関連した勉強を行なっています。そのため、事前知識として

カナダでの管理会計講義:4ヶ月
大学時代の講義:経済学や経営学

の余裕がありました。Economicsなどは勉強せずとも理解していたので、勉強というよりは確認といった感じでした。このことから、193時間+事前知識を加えると、BEC合格までには300時間程度かかっていると考えられます。

BECの特徴として、MQの配点が高いことがあげられます。他の科目は全てMQの配点が60%なのですが、BECは何と85%もMQの配点となっています。ここをしっかりと押さえないと合格は厳しいものになります。逆に極端に言うと、MQを極めれば合格できるのです。しかし、WCはいくら書いてもマイナスになることはなく、書けば書く程点数が加算される仕組みのようですので、時間が無いからと言ってWCを完全に捨てるのも良くありません。時間配分をよく考えて本番に挑みましょう。

ではでは。

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posted by 鈴木明 at 01:20 | [USCPA合格に必要な時間] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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