2013年03月20日

USCPAは転職に有利か1

今回は、USCPA受験者が目指す目的の一つであろう、転職について書きたいと思います。USCPAを目指す理由は人それぞれですが、転職してキャリアアップを図りたいと思っている人も多いのではないでしょうか。そのことについて、実際に全科目合格後に転職を行なった僕の考えを書きたいと思います。

<USCPAは転職に有利か>

結論から書きますと、もちろん有利です。しかし、どんな状況でも有利に働くかというとそういうわけでもないと注意書きが必要です。正しくは

「経理や財務など、会計に関する業務に就きたいなら有利」

となります。これは資格の内容を考えたら当然ですよね。

USCPAはそもそも会計の専門家を目指す人のためにあるような資格です。その資格を取得した後に、外資系企業などを受けて、「人事がやりたいです!」と主張すると「何言ってんだこいつ」、ということになってしまいます。そもそもUSCPAに時間と労力をかける前に、人事に役立ちそうなことついてもっと知識やスキルを磨いてください、という話になるはずです。まぁ、誰でもわかる話だとは思いますが。

では、USCPAを取得して転職に有利になる人、ならない人とはどのように分類できるのでしょうか。少し、分類してみます。

<有利になるか分類>

・有利になる人

なぜUSCPAが自分にとって必要か、明確な目的があって取得した人
既に財務や経理に関係する部署であり、スキルアップのために取得した人

これらの人は、良い転職を行なえる可能性が高いと思います。1番目の人は、今は営業なんだけど、いずれは外資の経理職になりたい!と思って取得するような人、2番目の人は現在財務部にいて、この職のままもっと待遇が良い会社に転職したい人などがあげられます。つまり、何で取得したかが明確に語ることができる人です。

・有利になりにくい人

目的がなく取得した人

実際、こんな人はほとんどいないと思いますが、ただ資格欄を埋めたいが為に取得する人、つまり資格マニアと呼ばれる人にとっては有利になりにくいかもしれません。例えば「USCPA全科目合格」と書いてあるその上に「色彩検定」さらにその上に「ホームヘルパー3級」と続くような人です。

履歴書の資格欄を見ただけで「この人は結局何がしたいの?」となります。このような人は、有利に働きににくいと思います。ただ、金融系の資格をたくさん持つ人、例えば税理士やFPを取得している人は、相乗効果を評価されるかもしれません。

今回はほとんど常識的なことを記載してきました。次回は、実際どれくらい転職活動に有利なのか、使えるのかということを書きたいと思います。(僕の経験からの話になってしまいますが)

次の記事:USCPAは転職に有利か2

ではでは

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posted by 鈴木明 at 10:55 | [USCPAと転職について] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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