2013年07月31日

USCPAライセンスの意外な効果

今回は最近働いていて感じたことを書きたいと思います。それは、意外なUSCPAの効果です。今思うと別に意外でもなく、想像がつくのですが、とりあえず書いていきます。

それは、「なめられない」ということです。

これは個人だけではなく、個人が所属する会社単位でも言えることですが、これではあまりにも抽象的過ぎるので、具体的な経験を書きたいと思います。

僕は仕事上、銀行員の人々や資産運用の提案を営業しに来られる方と話す機会が多いのですが、最初に日本のサラリーマンとして、名刺交換を行ないます。

この際に、大体の人が名刺の中身を見ます。このとき、大体の人がピタッと一旦停止します。僕の名前は置いておいても、確実に「USCPA」「米国公認会計士」というポイントに目が注力しています。

このとき、

「へぇ〜」と感心する声をあげる人もいれば、

「えっ」と何とも言えない声を出す人もいます。

名刺を見た人からは色んな反応がありますが、何らかの反応が確実にあるのです。そして、人によっては、そこから話のタネになり、少し会話が弾みます。それをキッカケに商談相手が証券アナリストを目指している話を聞いたり、社内テストのTOEICで苦しんでいるという悩みを聞いたりします。

さて、その後に仕事の話に入るのですが、ここで先ほどの名刺交換が活きてきます。僕がじんわりとUSCPAの効果を感じたのはここです。

それは、会計や金融の知識がある程度あるという事実が相手に伝わるので、アホな話を切り出される可能性が低くなるのです。アホな話というのは、もちろん自分が働いている会社にとってそこまでメリットがない話です。

残念ながら内容を詳しく話すことは出来ないのですが、提案されたことに対して少しでも疑問に思ったこと等をその商品を通してどんどん聞いていくこともできます。

相手にしても、こちらが資格持ちであることによって適当に返事が出来にくくなります。僕が知っているのにも関わらず、あえて質問してきているかもしれないと思っている可能性もあります。

ある営業の方にいたっては、少し説明してくれると同時に「まぁ、ご存知だとは思いますが。。。」と何度も何度も付け加えてしまっていました。何となく自信が無いように感じられ、何とも言えない気分になったものです。まぁ実際知っていたのですが。

他の方は、仕事の話が終わった後に、「御社ではこういった資格を持っている人が大半なのですか?」と心配そうに聞いてきました。実際、大半ではないですがスキルに溢れている人たちが多いのでその旨を伝えると、「すごいですね〜」と普通に感心されていました。

このように、会社の代表として話す際にある程度の知識が有ると相手に印象づけることが出来ると、情報弱者を騙すような商品は提案されませんし、会社自体に知識がある人がそれなりに揃っているという印象を与えることができます。

個人として、会社としてなめられないようになる、これが僕が最近感じたUSCPAのライセンスを持つ効果です。実際は騙されまくっているかもしれませんが(笑)、これからも精進して市場価値がある人間を目指して行きたいと思います。

ではでは


posted by 鈴木明 at 00:06 | [USCPA情報あれこれ] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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