2013年12月15日

USCPA講義:大前提

今回より、自分の英文会計の知識を廃らせないために、また再度勉強することでより深く会計を理解しようと、ここでUSCPAの試験範囲を解説してみようと思います。最初は日本のBATICという試験を解説しようと思ったのですが、市販されている教材があまりにもアレだったので、やはり既に合格しているUSCPAのテキストと問題集を使用し、再勉強という形をとることにしました。

USCPAには4科目(FAR、BEC、AUD、REG)がありますが、まずは大多数の人が最初に取り組むであろうFARについて解説して行きたいと思っています。

ということでこれからUSCPAのFARについて色々書いて行きますが、そちらの解説に入る前に、勉強の基礎となる大前提となる知識を書いておきたいと思います。既に簿記を勉強されたことのある方ならなんで今更?という話になるかもしれませんが、今回どうしても覚えてほしいのは

Asset = Liability + Equity

こちらの公式になります。これから勉強する大部分が、こちらの公式に関係してきます。僕が北米に留学していて初めて会計に触れることになった会計学の講義でも、先生が最初から最後までこちらの公式を黒板に書いて何度も何度も(本当に何度も)読み返しているのが印象的でした。おかげさまで今ではこちらの公式がどれほど重要か身にしみて理解しています。

Asset = Liability + Equity

です。しつこいようですがこれは本当に覚えてください。今後このブログはこちらの公式の内部を細かく説明していく流れになります。最初にAsset、次にLiability、そしてEquityの内訳をそれぞれ解説していく予定です。それが一番会計を理解するのに近道だと僕は思います。

僕が日本で簿記を勉強した際は、いきなり仕訳から入ることが多かったので、どうして上記の公式から入らないのか不思議で仕方ありませんでした。

Asset = Liability + Equity

こちらを日本語にすると

資産 = 負債 + 純資産

となります。それぞれは後ほど解説していきますが、今は

Asset(資産):将来、現金を生み出すもの。他所から借りたものと自分で出資したものを合わせたらこうなりましたリスト。

Liability(負債):将来、現金で支払われるもの。他所から借りたもの。

Equity(純資産):企業の元手。自分で出資したもの。

異論はあると思いまが、まずはざっくりとこんな感じで捉えてくれれば大丈夫です。

今回はこれにて終了します。Asset = Liability + Equity は本当に大事な公式なので、今まで気にしていなかった人は改めてこちらの公式をインプットしてください。

次回からはAsset(資産)に入っていきたいと思います。

次の記事:資産その1:現金

ではでは


posted by 鈴木明 at 12:24 | [USCPA講義] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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