2014年08月05日

受験資格と単位取得について

今回はUSCPA受験について、受験資格とそれに関する不足単位の取得について書いていきたいと思います。

USCPAを受験するには、ある条件を満たしていなければなりません。受験のプロセスに入る前に、自分がその条件を満たしていることを示す必要があるのです。

■USCPAの受験資格

上記の通り、USCPAを受験するためには一定の条件を満たさなければなりません。しかもややこしいことに、アメリカ合衆国は連邦制をとっており、各州に大きな権限を与えられているため、各州によって求められる受験資格が変わってきます。とは言ってもそこまで大きく受験資格が変わるわけではなく、概ね下記のような要件を求められます。

  • 4年生大学の卒業(つまり学位)
  • 会計に関する単位(単位数は州によって違う)
  • ビジネスに関する単位(単位数は州によって違う)

多少の違いはあるにせよ、上記3点を求められるようになっています。僕が受験した際には、短大卒の資格でもOKな州があったり、とりあえず学位があれば会計やビジネスの単位は問わない州があったりしました。

受験資格を満たしているか確認する

上記の要件を満たしていると思う人は、アメリカの機関を使用して学歴審査を行います。卒業した大学に連絡をとり、英文で卒業証明書や成績証明書を発行してもらいます。そして手数料という名のお金とともにそれら証明書などを学歴審査機関に国際郵便で郵送して自分の単位と学位を判断してもらいます。その結果、「大丈夫だと思います。」という手紙をもらうことができます。僕がこの手紙を受け取った時は、まだ受験資格を得ただけなのに異様にうれしかったのを覚えています。

■受験資格を満たさない人

USCPAを受験することを決めた人には、上記に求められる要件を満たしていない人も大勢いると思います。たとえば大学は卒業したけど会計の単位が全くない、またはビジネスの単位はほとんど取得していないといったタイプの人です。僕も受験者の時は会計の単位はほとんど0でした。そういう人のために、最近では予備校が提携している大学の講義を受けることによって追加で単位が取得できるようになっています。

僕が利用させていただいた予備校はプロアクティブ様でしたので、グアム大学のテストを受けることによって会計の単位を取得しました。USCPA受験者にとってこれらのテストはそこまで難しいものではないので、比較的簡単に単位を取得することができます。ちなみにですが、僕はこれらの単位取得制度を利用することによって、成績であるGPAを上げることにも成功しました。

以上で受験資格と単位取得についてをおわります。こちらのトピックは時代とともに変化するものですので、受験を考えている人は予備校に確認してみてください。最新の情報が手に入ると思います。

次は、出願州の選択についてみていきたいと思います。

参考:出願州選択

ではでは。

USCPAを受験するまとめにもどる
posted by 鈴木明 at 08:15 | [USCPAについて] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。