2014年12月29日

多眼思考

さて本日はもう一つの本を読み終えました。本というよりはツイートを集約したものなのですが、おかげでサクッと読み終わることができました。

今回読んだのはこちらの本になります。

著者は、僕がひそかに尊敬しているちきりんさんです。ネットの(ブロガーの)世界では結構有名な方ではないでしょうか。僕も社会人になったばかりの時に知り、そこから本やブログを読んでいます。

ちきりんさんはブログを読んでいただければわかりますが、非常に面白い視点を持っています。よくそんなこと考えるよなぁと思うようなことをどんどんブログにして、非常に多くの読者を獲得しています。

考えたことをズバズバいってしまうので、たまに炎上も起こしてしまっていますが、本人は全く気にしていないと思います。というか気にしていたらあそこまでPVがあるブログを書き続けることなんてできないでしょう。

さてそんなちきりんさんが書いた今回の本ですが、最初にも書いた通り、本というよりは今までのちきりんさんの膨大なツイートから様々な分野について抜き出したものになっています。

そんなものに対してお金を払って買っても良いものか、と思っていたのですが、読んでみて驚きました。お金を払う価値は十分にあります。

ツイートというものを抽出することによって、その人物が何を考えているのか、どのような人物なのかを浮かび上がらせることに成功しているのです。世界の様々な分野に対する独特な考え方に触れながら、その発言者がどのような人物なのかをしっかりと知ることができます。

そして、様々な分野に対してのツイートを見ていると、その様々な分野についていかに今まで自分が考えてこなかったかを思い知ることになります。というか、どれほど考えたらここまで自分の考えを様々な方面に向け、さらにアウトプットまでできるのでしょうか。ちきりんさんの今までの思考時間を考えると気が遠くなりそうです。

その思考時間から出来たものをサクッと読めるという点で、やはり本というものは相当費用対効果が高い買い物になるのではないでしょうか。

今はまだ珍しいタイプの本に分類されると思いますが、これからはこのようなタイプの本も少しずつ増えてくるのではないでしょうか。

ではでは


posted by 鈴木明 at 20:01 | [読書(映画)感想文] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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