2014年08月14日

僕がUSCPA取得を決意するまでまとめ

こちらは「僕がUSCPA取得を決意するまで」の内容をまとめておくページになります。

以下のリンクから見られるようになっているので、気になる項目を参考にしていただければと思います。

タイトルの通り、どのように僕がUSCPAを取得しようと考えたかの流れを体験談を通して記載しています。USCPAの勉強を開始するか迷っている人に、少しでも参考になれば幸いです。

ではでは

posted by 鈴木明 at 16:56 | [USCPA取得を決意するまで] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月13日

僕がUSCPA取得を決意するまで4

僕がUSCPA取得を決意するまで、前回は会計学に出会って色々頑張った話を書いてきました。今回は、会計の講義を通して僕が発見したことを書いていきたいと思います。

<エピソード4>

〜転換点:決意編〜

「会計を教えて欲しい」とネイティブに言われたことで、僕の中で転換点が訪れました。僕は衝撃を受けました。英語に関して、ネイティブに少なからず劣等感を持っていたのに、その英語ネイティブの彼らの方から「何かを教えてほしい」と頼まれたのです。

この時、気がついたのです。英語で「何かしらの専門分野」に特化して勉強すると、日本人である僕にもまだ勝ち目があるということに。そう思った僕は、ほとんどの講義をキャンセルして(特に英語を学ぶ講義は全てキャンセル)、会計学に特化したカリキュラムに変更しました。

その時点で残された留学の期間は4ヶ月だったので、カリキュラム的に「管理会計基礎1」と「財務会計基礎2」の2つの講義しか受講できなかったのですが。これらの講義も最初と流れは同じでした。勉強開始した直後は全く分からないのですが、しつこく予習復習を繰り返すと徐々に理解出来るようになり、最終的にはクラスでトップになれるのです。

最初に立てた仮説は正しく、全力で勉強することによって最終的に財務会計はネイティブに、管理会計は中国人に教えるといった貴重な経験が出来ました。この留学経験で僕は一つの結論にたどり着きました。それは日本人が世界で勝負するには、英語で何かの専門分野に特化すること。それが一番現実的であるということ。特に僕のような海外経験が少ない純粋なジャパニーズには特化が一番効果的だと思います。

<考察>

このことはよく考えたら当たり前の話でした。例えば、会計や税務を知らない日本人に、棚卸資産や減価償却累計額、持分法などの単語を連発しても全く理解してもらえないと思います。たとえ日本語で説明したところで、知らないものは知らないのだから、理解はできないでしょう。専門分野とは、そのような性質を持っています。

同様に、日本語が非常に上手な外国人に、簿記の話をしてもほとんど理解できないと思います。「日本語」は勉強していても「簿記」は勉強していないからです。これは留学直後の僕と同じ状態です。この状態を抜け出すために。USCPAを勉強する意義があります。

<僕がUSCPA取得を決意した理由>

上記のような経験をした僕は、会計を英語で専門的に勉強しようと考えました。そこで、英語と会計に関するものを調べたところ、USCPAの存在を知りました。英語と会計に関するものであれば、他にもBATICや英国の公認会計士、または海外の会計大学院などもあったのですが、日本にいながら、しかも働きながら勉強できて、最も世界に通用しそうな資格ということで、USCPAをいずれ取得しようと決意しました。そして帰国し、就職活動が始まり、僕はグローバルな企業で初めから海外に関係しそうな企業を選択して入社し、USCPAの勉強を開始しました。

<USCPAの意義>

専門分野に特化して英語で勉強すること。これがUSCPAを勉強する一番の意義だと僕は思います。日本語で会計や税務の分野を知っているビジネスパーソンはそこまで多くないと思います。ましてやそれが英語になったら、身につけている人はほとんどいないと言ってもいいと思います。にも関わらず世界はグローバル化しているので、英語で会計を理解している人材は日本で非常に需要が高くなっています。英語力が高い日本人は多いかもしれません。ネイティブや帰国子女には英語力で勝てないかもしれません。しかし、専門分野に特化することで、全敗ではなくなります。その専門分野で勝てば良いからです。

以上、4つのエピソードに分けて書いてきましたが、これらが僕がUSCPA取得を決意するまでとなっています。非常に長くなってしまいましたが、どうしても専門分野に特化することがどうして重要かを書くために前提や僕の体験談は外せませんでした。

USCPAを取得しただけでは世界に通用するというわけでは無いのですが、世界と勝負するのに踏み出すその一歩目としてふさわしいと僕は思います。この話が、英語だけを勉強していて迷っている人や、これからUSCPAを目指す人に少しでも参考になったなら幸いです。

ではでは

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posted by 鈴木明 at 08:06 | [USCPA取得を決意するまで] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月12日

僕がUSCPA取得を決意するまで3

僕がUSCPA取得を決意するまで、前回は留学開始と同時に絶望にぶち当たった話を書いてきました。今回は、会計の講義での話を書いていきたいと思います。

<エピソード3>

〜会計学と偶然の出会い:留学編2〜

僕は今思うと、本当に偶然、会計学に留学先で出会いました。キッカケは、留学を開始した際、とりあえず食わず嫌いは良くないと言うことで様々な講義の1回目の講義に参加したのです。その中の一つに「財務会計基礎1」がありました。

正直、最初に講義を聞いた瞬間から、教授は早口で何言っているかさっぱり分からないし、専門用語は全く分からないし、会計のルールも詳しく知らなかったので、絶対にこの講義は受講しないと思っていました(ただ留学当初でチキンだったので、講義を途中で抜けることもできず、教室の後ろの方でぼんやりとしていました笑)。ただ予想外なことに、1回目の講義の最後にグループワークがあり、少人数で自己紹介などをさせられたのです。

あれは拷問でした。親切な外国人(というかネイティブ)が「君はこのグループに入れよ。」とグループに入れてくれたところまでは良かったのですが、講義もほとんど聞き取れなかった上に会計もほとんど知らない、ましてや前回の記事の通り僕の英語力は最下層だったので、話すこともほとんどなく終わりました。ただ自己紹介で「日本から来ました、ないすとぅーみーちゅー」みたいなことを言ってごまかしました。

その講義の後、さっさと帰って他に取る講義でも考えようと思ったのですが、グループに入れてくれた外国人が、日本が好きだから友達になってくれということであっさりと友達になりました(こういう日本が異様に好きな外国人は意外に多いです。日本人で良かったと思える瞬間です)。その彼の衝撃の発言が「さっきのクラスは面白そうだ。一緒に受講しようぜ。」でした。内心、非常に嫌で仕方なかったのですが(笑)、Noと言えない日本人なので満面の笑みを顔に貼り付けて「OK」と答えました。これが、僕の会計学との出会いです。

<拷問開始>

その講義の受講を開始してから、僕の拷問も始まりました。まず、単語の意味が分からない。Accounts receivable, Accounts payable, Depreciation, Revenue, Unearned income, Asset, Liability, Equity, and so on…そして、単語の意味を調べて見ると今度は、売掛金、買掛金、減価償却、などなど、日本語で聞いても意味がわからないことばかり。

今考えると、あの状況が逆に強制的に英語で専門用語の定義を知る訓練、例えばDepreciationの意味を英語で知る訓練になったので非常によかったのですが、本当に良く耐えることができたな、と思います。1ページを読むのに何回電子辞書をひいたか分かりません。意味の分からないものについてはとにかく仕訳ごと丸暗記しました。すると、少しずつですが理解できるようになっていったのです。

<会計学での成果>

これまでの経験では、英語そのものを勉強することがあっても、英語で何かを勉強する機会がありませんでした。それはそうです。日本では、「英語」という科目があるのですから。その為、当時の経験は僕にとっては非常にキツいものでした。あまりの分からなさに、何度文房具に八つ当たりしたかわかりません。

しかし、会計というのはある程度ルールで決まっていますから、正解が分かるようになります。例えば算数は世界共通のようなものです。1+1が世界共通で2のように、会計にも同じような法則があります。そこを少しずつ暗記することによって、僕の成績は少しずつアップしていきました。

少しでも分かるようになると、今度は逆に忘れるのが怖くて、復習を何度も行いました。それでも新しい分野が始まると講義についていけなくなるのが怖くて、予習を何度も行いました。その結果、中間のテストでクラス1位の成績を取ることができたのです。今思うと内容は簿記3級レベルだったような気がしますが、心から喜んだのを覚えています(正直に言うと、100点満点中98点が2人で最高得点と発表されました。僕は98点だったので、2人が同時で1位ということになります)。

そのテスト結果発表の後、僕の人生に転機が訪れます。先述した外国人の友人が、僕にある一言を言ったのです。それは「よくそんなに高い点数が取れるね。まだまだ分かんない所も多いから、僕に勉強を教えてよ。」というものでした。英語がネイティブの友人に、日本人の僕が英語で会計を教える?一体どうなっているんだ?僕は混乱しました。この発言が、僕がUSCPAを目指すキッカケになりました。

次回は、この経験から僕がUSCPAを取得しようと思ったことについて書いていきたいと思います。

次の記事:僕がUSCPA取得を決意した理由その4

ではでは

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posted by 鈴木明 at 21:03 | [USCPA取得を決意するまで] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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