2014年09月02日

USCPAのキャリアまとめ

USCPAのキャリアカテゴリの内容をまとめておくページになります。

以下のリンクから各ページが見られるようになっているので、興味のある項目を見ていただければと思います。

また新しくこのカテゴリーに関する記事を書けば内容は追加していきます。

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ではでは

posted by 鈴木明 at 14:39 | [USCPAについて] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月06日

受験までの手続きについて

前回までは受験資格や出願集の選択について記載してきました。

参考:受験資格と単位取得について
参考:出願州選択

今回は、実際にUSCPAを取得すると考えた際に、受験までにどのような手続きをすれば良いのかということを書きたいと思います。

USCPAの試験は、受験までの手続きが非常に多く、しかも各手続が海外とのやり取りになるために時間がかかることがあります。どのような手順が必要かを把握し、余裕をもって受験に挑めるようにしましょう。では、以下に典型的な受験までの流れをまとめてみたいと思います。

出願する州を決定する

まず、自分の状況やすでに持っている単位などを考慮して、出願する州を決定しましょう。この時点で、その州の学歴要件と自分の状況にどれくらいの差があるのかを把握します。予備校などでは、無料で出願州をどこにすればよいかの相談にも乗ってくれるところもあるようです。

学歴審査を行う

受験する州を決定したら、その州に必要な学歴要件と自分の状況の差を確定させるため、学歴審査を行います。自分の大学に英文の成績証明書の発行を依頼し、アメリカにある学歴審査を行っている機関に郵送します。この結果がでるのが驚くほど遅いです。2か月前後かかるといわれていますが、僕もそれくらいかかった記憶があります。

不足単位を取得

もし学歴要件を満たしていなければ、予備校経由でその不足分の単位を取得します。すでに学歴要件を満たしていれば、願書の提出にすすみます。学歴審査を行う前にすでにある程度どのような単位が足りないかがわかる人は、先に足りないであろう単位を取得してから学歴審査を行うものありかもしれません。

出願手続き

USCPAの出願手続きを行い、受験費用の支払いを行います。この際、ほとんどの州では公証と呼ばれるものを要求しています。こちらはアメリカの大使館などで受けることができます。僕が公証を受けた際は、有休をとって大使館に行った記憶があります。確か「この書類を理解しているか?」「嘘はないか?」みたいな簡単な質問をされ、それに「Yes」「Yes」とか答えた記憶があります。あの時は東京に住んでいなかったので、ビクビクしながら大使館に行ったことを覚えています(笑)

NTSの受領

願書を送付してから数か月後に、Notice to Schedule(NTS)と呼ばれる受験票のようなものがメールや郵送など、自分で指定した方法で届きます。このNTSには有効期限があり、この有効期限内であればいつでも受験することが可能です。もちろん有効期限内で1回しか受験できません。このNTSに、次のステップのテストセンターの予約を行う際に必要なIDが記載されています。

テストセンターの予約

NTSを受領したあと、プロメトリックセンターの公式サイトから受験科目、受験の日程、受験する場所を決めて予約を行うことができるようになります。この際、NTSに記載されているIDを使用します。僕がUSCPA受験を通して本当に感心したのはこのシステムです。NTSまで手に入れてしまえばあとは有効期限内であれば自分の好きな時に受験することができるのです。このような受験システムをアメリカ国内だけでなく、世界中に展開しているのです。日本のような試験のシステムは残念ながら受験者の利便性を考慮する点を考えると足元にも及んでいないと言わざるを得ません。

本試験へ

上記手続きを経て受験地や受験日程を決定すれば、あとはその日に試験を受けるだけです。今まで勉強してきた自分を信じて、全力で挑みましょう。

以上が受験までの流れになります。これらの情報は僕独自に調べたものや思い出して書いたものですので、実際に受験される人は、最新の情報を入手するようにしてください。それにしても懐かしいです。当時は地方に住んでいたので東京に行ったりなれない郵便局の人に必死に説明したり受験まで相当な労力を使ったのを覚えていますね。非常に面倒くさいと感じると思いますが、いったんNTSを手に入れたらあとは勉強に集中するだけですので、頑張ってください。

ではでは。

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posted by 鈴木明 at 08:24 | [USCPAについて] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月05日

受験資格と単位取得について

今回はUSCPA受験について、受験資格とそれに関する不足単位の取得について書いていきたいと思います。

USCPAを受験するには、ある条件を満たしていなければなりません。受験のプロセスに入る前に、自分がその条件を満たしていることを示す必要があるのです。

■USCPAの受験資格

上記の通り、USCPAを受験するためには一定の条件を満たさなければなりません。しかもややこしいことに、アメリカ合衆国は連邦制をとっており、各州に大きな権限を与えられているため、各州によって求められる受験資格が変わってきます。とは言ってもそこまで大きく受験資格が変わるわけではなく、概ね下記のような要件を求められます。

  • 4年生大学の卒業(つまり学位)
  • 会計に関する単位(単位数は州によって違う)
  • ビジネスに関する単位(単位数は州によって違う)

多少の違いはあるにせよ、上記3点を求められるようになっています。僕が受験した際には、短大卒の資格でもOKな州があったり、とりあえず学位があれば会計やビジネスの単位は問わない州があったりしました。

受験資格を満たしているか確認する

上記の要件を満たしていると思う人は、アメリカの機関を使用して学歴審査を行います。卒業した大学に連絡をとり、英文で卒業証明書や成績証明書を発行してもらいます。そして手数料という名のお金とともにそれら証明書などを学歴審査機関に国際郵便で郵送して自分の単位と学位を判断してもらいます。その結果、「大丈夫だと思います。」という手紙をもらうことができます。僕がこの手紙を受け取った時は、まだ受験資格を得ただけなのに異様にうれしかったのを覚えています。

■受験資格を満たさない人

USCPAを受験することを決めた人には、上記に求められる要件を満たしていない人も大勢いると思います。たとえば大学は卒業したけど会計の単位が全くない、またはビジネスの単位はほとんど取得していないといったタイプの人です。僕も受験者の時は会計の単位はほとんど0でした。そういう人のために、最近では予備校が提携している大学の講義を受けることによって追加で単位が取得できるようになっています。

僕が利用させていただいた予備校はプロアクティブ様でしたので、グアム大学のテストを受けることによって会計の単位を取得しました。USCPA受験者にとってこれらのテストはそこまで難しいものではないので、比較的簡単に単位を取得することができます。ちなみにですが、僕はこれらの単位取得制度を利用することによって、成績であるGPAを上げることにも成功しました。

以上で受験資格と単位取得についてをおわります。こちらのトピックは時代とともに変化するものですので、受験を考えている人は予備校に確認してみてください。最新の情報が手に入ると思います。

次は、出願州の選択についてみていきたいと思います。

参考:出願州選択

ではでは。

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posted by 鈴木明 at 08:15 | [USCPAについて] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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