2014年08月03日

仕事と勉強の両立について

今回はUSCPAの勉強について、仕事と勉強の両立について書きたいと思います。

勉強を行う際に、専門学校か独学か、そしてどのように専門学校を選ぶかといった記事は以下になります。

参考1:独学か専門学校利用か
参考2:専門学校の選び方

■仕事と勉強の両立

USCPAの勉強をするにあたって、社会人の方は仕事と勉強の両立に頭を悩ませていると思います。仕事と勉強の両立が出来て初めて、USCPAの合格が狙えるといってもよいと思います(これはどんな資格試験にも当てはまることだと思いますが)。では、どのように仕事と勉強を両立すればよいのでしょうか。今回は、僕がどのように仕事と勉強を両立していたかについて書きたいと思います。

明確なイメージを持つ

まず何よりも、「自分は確実に合格できるんだ」という強いイメージを持つことから始めます。いきなり精神論のようで恐縮なのですが、USCPAのような資格試験に関しては、「自分は絶対に合格できる」といった根拠のない自信が重要だと僕は思います。根拠のあるないに関わらず「自信」を持つことが、これから以下に書いていく行動を継続するための土台になると僕は考えます。

両立する際に絶対に必要なこと

全ての勉強、というか勉強に関わらず何か新しいことを始める際に必ず発生するのが、どのように時間を捻出するかということになります。色んな方法が考えられると思いますが、極論すると以下の2つに集約されると思います。

  • 既存の何かをやめて時間を捻出
  • 既存の何かと並行して時間を捻出
では、僕がどのように具体的に勉強時間を捻出したのかを記載していきます。今となっては危険極まりないことをやっているように思えますが、最終的に自分が望むような職に就くことができたので、後悔はしていません。

残業をやめる

いきなり最大の難易度のものをあげてみます。僕は残業をやめました。勉強当時は確か定時が17時半だったのですが、最悪でも18時には会社を出るようにしていました。そのまま夜の時間をすべて勉強に充てていました。なぜそんなことを平気な顔をして行っていたかというと、僕にはUSCPA合格後に転職するという明確な目標があったからです。どうせやめてしまう会社のために必死に残業するよりは、自分の望む目標を優先したほうがプラスだと考えていたからです。そのためこの残業をスパッとやめる方法は、USCPA合格後に絶対に転職すると考えている人にのみ有効です。今働いている会社で出世しようとしている人にはお勧めできません。会社の評価が下がってしまいますからね。ちなみに僕は全ての残業を断っていたかというとそうでもなく、連結決算などのUSCPAの知識に必要なところは堂々と残業していました。そして業務を通して知識を確認するといったことも行っていました。

テレビを捨てる

もし今一人暮らしをしているなら、テレビを捨ててみましょう。ものすごい時間を捻出することができます。特に帰宅後にすぐ何も考えずにテレビをつけてダラダラしてしまう人は速攻で捨てましょう。あなたの人生はテレビ画面の中で意味不明なことをしている人のものではありません。あなたの人生はテレビのコンテンツより楽しいはずですよ。テレビがないと情報が入ってこなくて困る、という人がいるかもしれませんが、僕はテレビを捨てて10年くらいになりますが困ったことは1度もありません。もし困ったらまた買えばいい話なので、とりあえず捨ててみましょう。そして勉強しましょう。

スマホのゲームを削除する

最近電車にのっていると、いい年したおっさんが必死にスマホのゲームとかをしていてげんなりします。実際やったらはまると思いますが、上記のテレビと同じでスマホのゲームより現実の人生のほうが楽しいでしょう。もしDLしていたら速攻で削除してUSCPAに関するアプリをDLしてそちらに切り替えてください。お勧めはWileyの問題集アプリです。

ながら勉強を身につける

上記の方法で相当な時間を捻出できると思いますが、それ以外にも「ながら勉強」を身につけることでさらに勉強時間を捻出することが可能です。「ながら勉強」とは他の行動を行っている際に勉強を並行して行うということです。たとえば上記の通勤時間にスマホの問題集を解くといったことです。以下に僕が実際に行った「ながら勉強」を羅列してみたいと思います。出来そうなものをやってみてください。

  • 歩行中にiPodで講義を聞く
  • 食事中にiPodで講義をみる
  • 通勤中にiPhoneで問題を解く
  • トイレ中にiPhoneで問題を解く
特に一番上の、iPodなどに講義を入れておいて何かをしながら聞く(見る必要はありません、聞くだけです)が一番効果的だと僕は思います。僕は買い物中でも歩行中でもとにかくどんな時でも学習している科目の講義を常に聞いていました。これを行うことにより、何回も講義を繰り返して聞くことができ、知識がすぐに定着しました。実際に机に座って勉強するときは、問題集を解くことに時間を費やしていました。机に座って講義を聞くより、「ながら勉強」では難しい問題集を解いたほうが効果が高いと思っていたからです。

上記のような方法で時間を捻出することによって、僕は働きながら1年でUSCPAに合格することができました。さすがにそこまでは出来ないと思われるかもしれませんが、自分が合格する姿を明確にイメージして1年頑張れば、USCPAは合格できると思います。むしろ上記の方法で時間を捻出することによって、いかに自分が時間をダラダラと過ごしていたかに気が付けて僕は良かったと思っています。上記の方法が、受験生の方に少しでも参考になれば幸いです。

ではでは。

USCPA学習環境まとめに戻る
posted by 鈴木明 at 14:10 | [USCPAについて] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月28日

専門学校の選び方

今回はUSCPAの勉強について、専門学校の選び方について書いていきたいと思います。

独学はダメなんですか?というかた前回の記事をご覧下さい。私は専門学校をおすすめします。
参考:独学か専門学校利用か

■専門学校の選び方

USCPAの勉強をするための専門学校を選ぶ際に、様々な判断基準があると思います。これから、日本に複数ある専門学校から自分に合ったものを選択するために、考えられる専門学校を選ぶ際の基準を記載したいと思います。

費用

まず考えられるのが費用の面ではないでしょうか。USCPAの試験は専門学校への料金だけでなく、受験のために追加で単位が必要な場合はその授業と試験代、日本受験が出来ない場合は海外への渡航・ホテル代などなど、非常に費用がかかる資格試験になっています。ここでは実際に専門学校が払う金額によりどこまでサポートしてくれて、追加料金がどういった際に発生するのかということを細かくみていきましょう。大きな買いものの時に人間は甘い判断を下しやすくなるそうなので、ここはきっちりとしておきたいところです。ちなみに僕はローン10回程度の支払いにして申し込みました。当時は給料も安く貯金もほぼ0の状態でしたので。

講義の回数

次に考えられるのが講義の回数、そして教材の量ではないでしょうか。個人的にはこちらが結構重要になってくると思います。例えば、学生時代を思い出してください。もし教科書をあまり見ずに、問題集を解きまくってそこから概念などを理解していたタイプの人が、教材と講義の量がすごい専門学校を選択すると挫折しやすいと思います。このようなタイプの人は、講義が少なく、問題集の解説が多い専門学校を選ぶと相性が良いと思います。逆に、教科書をじっくりと幅広く詠みこんで、自分で理解したと思ってから問題を解いて理解しているかを確認するタイプの人は、講義と教材の多い専門学校が向いていると思います。ちなみに僕は前者でした。一瞬で講義を数回見終わり、問題集をひたすら解いていました。

先生との相性

次に考えられるのが講師との相性ではないでしょうか。僕が選んだ専門学校は先生のクセが非常に強いと有名な学校だったのですが、DVDの講義は楽しくて仕方ありませんでした。たまにぶっ飛んでいるときもありましたが、最後まで飽きずに何度も見ることが出来たのは先生のおかげかもしれません。このように、講師との相性は勉強の質を左右すると思います。逆に、資料請求で他の学校の講義を1話だけみたりしましたが、本当に普通の講義という感じで、非常に眠たくなりました。あちらの学校を選んでいたら、今頃まだ合格に向けて勉強しているかもしれません。学校を選ぶ際は、出来るだけ講義の無料見学会に参加するようにしてください。僕は当時地方に住んでいたので参加出来ませんでしたが、もし参加出来る地域に住んでいる方は参加した方がよいと思います。時間とお金を投資していく学校ですからね。

サポート体制

最後に、サポート体制の違いがあげられると思います。ですが、多分今の専門学校でサポートがあまり良くないところは少ないのではないでしょうか。もし悪い対応を取ってしまったら、すぐにネットでさらされて学校の評判が落ちてしまうので、各専門学校はそういった対策に必死になっていると思います。ただ、個人的には受験の申し込みの各段階をしっかりとサポートしてくれる専門学校が良いと思います。僕が選んだ予備校は、webページにどのように申し込み手順を行なえば良いかの記載があり、大変助かった記憶があります。自分の力で応募、というのが大前提ですが、自分で挑戦して困ったときに質問ができるというのはありがたいことだと思います。

以上が、専門学校を選択する際の判断基準になります。もちろん、判断基準というのはこれだけではなく、自分にとっての最も重要な判断基準を使って過判断するのが最も望ましいことだと思います。

次は、どのように仕事と勉強を両立してきたかについて書きたいとおもいます。

参考:仕事と勉強の両立について

ではでは。

USCPA学習環境まとめに戻る
posted by 鈴木明 at 07:44 | [USCPAについて] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月24日

独学か専門学校か

今回はUSCPAの勉強について、独学か専門学校を利用するかについて書いていきます。

■独学か専門学校か

USCPAの勉強を行なう際に、どのように勉強をすすめていくかについて、独学か、それとも専門学校を利用するかといった選択肢が考えられます。いきなり結論にはいる前に、まずはそれぞれのメリット・デメリットについて少し考えてみることにします。

・独学メリット

まず、独学で勉強をすすめる際のメリットを箇条書きしていきます。

  • 費用が安い
  • 好きな教材を組み合わせられる
  • 好きな場所で勉強できる
  • 好きな時間に勉強できる
などでしょうか。安くて自由度が高いことが独学のメリットだということができます。

・独学デメリット

次に、独学で勉強をすすめる際のデメリットを箇条書きしていきます。

  • 強い自律が求められる
  • 疑問点を解消する手段が少ない
  • 最新情報を自分で調べる必要がある
  • 合格までの各手続きも自分で調べる必要がある
などがあげられると思います。メリットでもある自由を裏返すと、全て自分で行なう必要があるというデメリットに繋がります。特にUSCPAのような日本で情報がそこまで出回っていない試験の場合、このデメリットが大きいと個人的には感じます。では、専門学校を利用するメリット・デメリットをみていきたいと思います。

・専門学校メリット

専門学校を利用して勉強をすすめる際のメリットを箇条書きしていきます。

  • 受験までの情報が全て手に入る
  • 試験範囲に合った教材が手に入る
  • 勉強に対する強制力が働く(通学の場合)
  • 周囲の仲間を見てやる気がでる(通学の場合)
  • 不明点を質問出来る
  • カリキュラムをこなすと合格できる学力になる
  • 講義を通すと理解が早い(人によりますが)
などでしょうか。やはり専門学校なので、ここまでをしっかりとやれば合格に近づく、と決まっていること、そして試験に関する情報に無駄な労力をとられないということが強いメリットだと思います。

・専門学校デメリット

逆に、独学で勉強をすすめる際のデメリットを箇条書きしていきます。

  • 費用が高い
  • 自分のペースで勉強出来ない
  • 教材が自分で選べない
などでしょうか。正直、費用の面以外で専門学校のデメリットが思いつきません。金銭面と自由度という点がしいていうならデメリットでしょうか。

上記を踏まえて、僕の受験経験から独学か専門学校かを述べたいと思います。正直、メリット・デメリットを比較するまでも無く専門学校の利用を僕はおすすめします。

■専門学校の利用を進める理由

これはやはり、USCPAの試験の特長と環境を考えると専門学校しか考えられないと思います。まず、USCPAはその名前の通りアメリカの試験になります。当然ながら、丁寧な試験情報などは全て英語で出回っていることになります。普通の日本人が、英語で出回っている情報をしっかりと読み込んで理解するだけでも膨大な労力になります。少なくとも僕には勉強と並行してそれだけの調査をする元気はありませんでした。

加えて、USCPAの試験は受験までのステップが異様に長いです。学歴審査や取得単位の確認、金額の送金やらなにやら手間が非常に煩わしいものになっています。それを国内とやり取りするならまだしも海外、しかもたまに反応が適当なアメリカとやり取りする必要があります。専門学校に入れば、そのようなステップを細かく説明してもらえます。一度経験すれば分かりますが、受験までのステップを自分ひとりで行なおうとするとそれだけで体力を消耗します。

さらにめんどくさいことに、アメリカは連邦制をとっています。ということで、各州によりUSCPAに関する情報が違います。今の自分の状況がアメリカのどの州で受験するのがベストかをタイムリーに判断するのは至難の技です。しかも各州の要件などがあっさりと変わったりすることがあるので、そういった最新情報にも自分でキャッチアップしなければならないとすればこれもすごい労力になってしまいます。僕も受験期間中に受験していた州の学歴要件が変更になり、今後どうすればよいか非常に不安だった際に専門学校に質問してあっさりと不安が解消された経験があります。

上記のような情報面での大きなメリットに加えて、勉強範囲もしっかりと絞られる点も専門学校にある大きなメリットだと僕は思います。まず、日本の市販されているUSCPAの教材で、これだけでOKと思えるようなものはまだありません。確実に全ての範囲を勉強しようとおもえば分厚い洋書にまでしっかりと手を出す必要があります。(しかも、洋書だからといって全ての範囲を網羅しているわけではありませんでした。)逆に、専門学校の教材を使用すれば、試験にある程度挑めるレベルの力までは一気に駆け上がることができます。つまり、勉強時間のものすごい短縮が可能になるのです。

上記をまとめると、USCPAという試験に関しては情報を得るという観点、勉強範囲を絞れるという観点で専門学校を利用した方が良いと僕は思います。これらのメリットに共通することは無駄な時間をカットすることが出来るということです。専門学校に支払う数十万円で大幅な時間を購入することができます。USCPAの試験に限ってはこの時間短縮効果が非常に大きいので、僕は専門学校の利用をおすすめします。

では、独学のメリットである自分のペースで勉強できるという点ですが、これもDVD講座やオンライン講座を利用すれば全て解決します。僕もDVD講座での受講をしました。DVD講座であれば、時間も場所も自分で選べるので、独学にしか無いメリットも大きく享受することができます。

僕は全ての試験において専門学校を使用した方が良いなどとは思っていません。例えば簿記3級や2級までであれば専門学校は必要ないと思います。教材や情報が既に豊富に安く手に入れられるので、わざわざ専門学校にお金を払って手に入れられるメリットが少ないからです(専門学校を否定しているつもりはありません)。ただ、USCPAの試験に関しては費用対効果が非常に大きいと個人的には思いますので、専門学校の利用をおすすめします。

以上が、独学か専門学校を利用かの僕の考えになります。

次に、専門学校の選び方について書いていきたいと思います。

参考:専門学校の選び方

ではでは。

USCPA学習環境まとめに戻る
posted by 鈴木明 at 08:04 | [USCPAについて] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。